害虫駆除・消毒

消毒作業

大切な植木に害を与えるだけでなく、人間にも悪影響を及ぼすことがある害虫。
例えば、チャドクガは毎年埼玉県県内各地で発生しており、毛や死骸に触れただけでも湿疹や発熱を起こすことがあります。また、スズメバチも言わずもがな、刺されると危険です。
植木屋テツでは、各種害虫対策、発生を防ぐ消毒作業まで対応可能!
さらに、小さなお子様やペットのいらっしゃるご家庭では、消毒液の濃度や種類を変えて、安全な消毒を行いますのでご安心ください。

植木消毒 2,200円〜/m

害虫駆除・消毒の費用について
スズメバチなどの害虫駆除から、植木の消毒まで対応します!

ハチ駆除

スズメバチやアシナガバチ、ミツバチの
巣の駆除を行います。

大きな蜂の巣
ハチ

スズメバチ
アシナガバチ
ミツバチ

種類問わずこの価格!

ハチ駆除 5,500円〜

植木消毒

害虫や病気から大切な植木を守るための消毒作業。
予防としても有効です。

植木に消毒液を噴射
樹木の高さ
樹木の高さ費用
1m未満2,200円〜
1~2m3,300円〜
2~3m4,400円〜
3~4m5,500円〜
4m以上別途お見積り

こちらの料金は目安となっております。樹形や作業場所などの条件により金額は変動いたしますので、詳しいお見積もりは無料の出張見積もりをご利用ください。

庭木の消毒にベストな時期
消毒の目的によって適する時期が変わります!

葉が落ちた樹木

予防のための消毒なら1月〜2月

害虫の発生を予防したい場合、1月〜2月の消毒が有効です。あまり虫が発生するイメージがない時期かもしれませんが、この時期に消毒を行うことで、木に産み付けられた虫の卵を駆除することができ、結果的に暖かくなってから孵化するのを防ぐことができるのです。

桜

殺虫のための消毒なら3月〜5月

害虫が最も活発になる3月、4月、5月は、殺虫を目的とした消毒を行うタイミングとなります。
ただし、虫と同様に植物も新しい芽を出し活発になる時期ですので、この時期にあまり強い薬剤を使用するのは、植木のことを考えると避けた方が良いと言えます。

日差しが差し込む樹木

殺菌のための消毒なら7月〜9月

7月、8月、9月は、病原菌が最も活性化しやすい時期です。
しっかりと病原菌の発生を防ぐためには、こまめな消毒が必要となります。

予防できる害虫一例

アブラムシ・カメムシ・毛虫(ケムシ)・カイガラムシ・イラガ・チャドクガ・キドクガ・マツクイムシ・アメリカシロヒトリ・オビカレハ・カミキリムシ・ハマキムシ・ハダニ類・コナジラミなど

予防できる病気一例

うどんこ病・炭そ病・褐斑病・すす病・モザイク病など

対応事例
伐採、剪定、草刈り他、多数事例を掲載中!

埼玉県行田市H邸 伐採 草刈り 剪定 椿の木他

空き家の庭を手入れしやすいようにして下さいとの要望がありましたので、植木は短くして草刈りを行いました。 …

埼玉県川越市K邸 抜根 柿の木

抜根作業を行いました 根が深く長く手作業では困難な為、重機を使って作業しました。 …

埼玉県羽生市T邸 伐採 銀杏

隣の方の銀杏の木が越境した為ホームページを見て依頼をして頂きました。 屋根や物置がある為、物損事故が無いように気を付けて作業を致しました。 …

地域密着、良心価格で承ります!植木屋テツはこんなお悩みにも
対応可能です

そもそも、害虫が発生しにくくしたいんだけど…

虫に喰われた葉

植木の害虫の発生を防ぐためには、消毒の他にも日当たりや風通しを良くすることが重要です。そのためには、こまめに植木の剪定や生垣の刈込を行うのが効果的です。虫の発生しにくいお庭にしたいようでしたら、どうぞ植木屋テツにお気軽にご相談くださいね!

毎年虫が発生する庭木、伐採しようかと考えているのですが…

虫に喰われた切り株

植木屋テツでは植木の伐採も承っております。
土地をすっきり整え、次の活用につなげたい場合は抜根も対応可能ですのでまずはお気軽にご相談くださいね!

植木屋テツの害虫駆除・消毒
地域密着だからこそのスピード対応&良心価格!

犬を散歩する子ども

お子様やペットの安全も確保

お子様やペットの遊び場としてお庭を使用されている場合、消毒液の安全性も気になりますよね。植木屋テツでは、消毒液の種類や濃度を変えることで、大切なご家族も植木も、両方を守ります。

最適な消毒時期のご案内

最適な消毒時期をご案内

お住まいの環境や害虫の種類にもよりますが、特に虫による害が発生しやすいのは梅雨時期ですが、効果的な消毒作業のためには、時期の見極めも大切。きちんとアドバイスしますのでご安心くださいね!

蜂の巣

蜂の巣駆除もお任せください

植木屋テツでは、植木の消毒だけではなく鉢の巣の駆除も承ります。スズメバチ、アシナガバチはもちろんのこと、ミツバチも「巣分かれ」で次々と新たな巣を作ることがありますので注意が必要です。